テストモード
全82問からランダムに10問出題します。正答率70%以上、かつ重大な誤り(極性・誤結線・接地/アースなど、実技なら一発不合格になるもの)を選ばないことで「合格」と判定します。
合否判定のしくみ
10問を解き終えると、次の2つの条件で「合格」「不合格」を判定します。
- 正答率が70%以上(10問中7問以上の正解)
- 重大な誤りを1つも選んでいない
重大な誤りとは、照明やコンセントの主な回路で、本番の技能試験なら一発で欠陥(不合格)になる誤りです。たとえば次のようなものです。
- 極性の誤り(ランプの受金やコンセントのW端子に黒をつなぐ)
- スイッチを接地側(白)に入れる、スイッチを通さずに負荷へつなぐ
- 3路・4路スイッチの端子の取り違えや、旅行線の不足
- 200V回路の遮断器の片切り、接地線の取り違え・未接続
- 自動点滅器の端子の取り違え
一方、確認表示灯(パイロットランプ)や併設したコンセントの結線の誤りは、正答率にだけ反映し、合否の条件にはしていません。 ただし本番の技能試験では、これらも誤結線として欠陥になります。テストモードでは、まず主な回路を確実に描けるかを見るために、このように分けています。
本番の試験との関係
第二種電気工事士の技能試験は、40分で1つの課題を作り、欠陥が1つでもあれば不合格になる試験です。 点数を積み上げる方式ではないため、「7割できれば合格」というものではありません。 テストモードの正答率70%は、学習の目安として当サイトが決めた基準です。 本番を想定するなら、重大な誤りを0にしたうえで、正答率100%を目指してください。
出題範囲
全82問の中から、カテゴリに関係なくランダムに10問を出題します。
- 点滅回路(12問)— 片切スイッチで負荷を点滅させる基本回路
- 3路スイッチ回路(12問)— 階段など2か所から1つの灯を点滅
- 4路スイッチ回路(12問)— 3か所以上から1つの灯を点滅
- 露出形コンセント(12問)— コンセントとスイッチ・負荷の複合回路
- 200V回路(10問)— エアコン等の単相200V回路
- 自動点滅器(12問)— 屋外灯を明るさで自動点滅
- 複合回路(12問)— パイロットランプ(確認表示灯)を含む回路
効果的な使い方
- まずカテゴリ別の練習で、各回路の解説を読みながら解く。
- テストモードで、カテゴリがまざった状態でも迷わず選べるかを確かめる。
- 間違えた問題は復習モードでやり直し、進捗でカテゴリごとの正答率を確認する。
- 技能試験の前には、候補問題13問の複線図で本番の課題に近い回路を確認する。